緻密に設計して、アバウトに実行する

今日は、埼玉県で初開催の『ちょいガチ®カラオケ部 部長養成プログラム』。
今までは2人ずつの開催だったのですが、今回は一気に4人!ということでかなり熱気あふれる場になりました。
アーティストフォーラム2018の出演者である磯部大輔さんと榎本貴子さんに加え、ことだま師®でもご一緒している大和田 悦子さん、そして今週出会ったばかりの佐藤 航大くんの4人は、色々なシンクロありまくりでビックリでした。(服装も“白かボーダー”しかいない(笑))
「安達イズムの神髄に触れたという感じで、様々な意味で勉強になりました。ハードでしたけど(笑)これでやっと本格的にモニター開催できるとワクワクしています!」
「やっぱりこれが自分で開催できるようになったら本当に楽しい!と思います。なのでテキストを読み込んで、楽しみながらモニターもやりたいと思います」
「今日の録音をくりかえし聴いて早く実行するのみ、と思いました。しっかりと落とし込んで自分のものにしていきたいです!」
そんな感じで、それぞれ色々なものを受け取ってもらえたのですが、中にはこんな感想もありました。
「今日すごい印象に残ったのは、安達さんが自分のやっていることを、すごく理論的に『なぜこれをやっているのか』を説明できるのが素晴らしいなと。こうやってちゃんと理論化していくから、人に伝えていけるんだと思いました。部長養成の内容だけでなく、それもすごい学びになりました!」
おぉ~、そこまで受け取ってもらえるとは、、、部長ウレシイ限りです(^^)
そうそう、ある意味「誰かに何かを教える」という時の方法論としても、結構なノウハウを盛り込んでいるんです。
たとえば、ちょいガチ®カラオケ部のボイストレーニングでは、何気なく話している内容が、のちのちの伏線になっていたりすることがあります。
一例を挙げると、序盤に「日本語と英語の違い」みたいな小話があるのですが、これがラストの説明を理解する上でボディーブローのように効いてくる…みたいなことです。
ということで、今日は「全部のせ」状態だったので、これを「カンペキにやろう!」と思ったら、『ムリでしょ…』となってしまってもおかしくありません。
でも、決してカンペキにやる必要がないんです。
なぜなら、「ちょいガチ」だから(笑)
これも壮大な伏線の一つですね~。
部長養成に参加した人が「無理です」と言えないような状況を作ってあったりします( ̄▽ ̄)(←意外とスパルタ?)
そんなわけで、いつも伝えているキャッチコピー『しっぱいしたって いいじゃないか ちょいガチだもの みつる』のメッセージが、最後に染みる構成にしてあります。
表現の師匠である感動プロデューサー平野秀典さんの言葉を借りるならば、「緻密に設計して、アバウトに実行する」というのがミソです。
ということで、参加した4名の皆さん、これからモニター開催ですが、結構アバウトにやっても大丈夫です。
それでも“確実に声が変わる方法論”を皆さんは手にしていますので、自信もって!
参加者の4名はここから6月27日(水)の2日目に向けて、モニター開催をしていきます。
「ちょいガチ®カラオケ部、ちょっと気になってるんですよね~」という方は、料金的にも普段より参加しやすい形になっていると思いますので、これを機に是非♪
アバウトにやってますけど、このメソッドは世界を変えると思っています!
ボイトレ初心者でも、たった1回で驚くほど声が変わる!
ちょいガチ®カラオケ部について(開催スケジュール)
「ちょいガチ®カラオケ部」のアプリ(無料)が出来ました!
■Android版 https://goo.gl/WspJeP
■iPhone版 https://goo.gl/OYgLkr